Shiihashi Genki

群馬県太田市出身。美術大学時代に感じた日本画制作特有の「感動の維持継続」思考をベースに自身の生活と交差する社会情勢を主な題材とし、現在まで日本画から立体表現、ワークショプなど媒体を問わず表現を行う。また、美術大学在学中から保育施設にて保育業務を行い、現在、継続的に実践や園内職員研修、自治体や各地域の保育協議会等の研修講師として関わっている（東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木）。これらの経験を通して美術と保育の親和性とその課題について幼児教育の分野から研究も進めている